2011
Sep
6
ベトコンラーメンとは、
1969年に一宮市で開業した中華料理屋「新京」で開発されたといわれている。開店当時、過労・夏バテ回復のためにニンニクとトウガラシを入れたラーメンを調理師が賄い料理として作った。この味が、1940年頃に満州国新京にあった実家の呉服店で中国人店員が作っていた現地の湯麺に近い事に店主の稲垣稔が気付き、味が良いことからメニューに取り入れた[1]。また、準備中に食べているのを見て常連客が注文するようになったのが始まりともいう[2]。
当時続いていたベトナム戦争のベトコン(南ベトナム解放民族戦線)の勇敢なイメージにちなみ、これがベトコンラーメンと名付けられた。しかし、戦争が激化したことなどから食品の名称にふさわしくないと考えられるようになり、この由来を否定するようになった[1]。当時、客が「食べるとコンディションが良くなる」と言っていたことから、以降はベスト・コンディションの略だと説明されている[1]。
(Wikipediaより)
先日自称「ラーメン王」とおっしゃる方が、
「絶対連れて行きたい!!!」と豪語していたお店に招待して頂きまして・・・
*ラーメン王との約束で、「場所は絶対UPしない」との約束で写真だけの掲載となります。
場所のお知らせが出来ない事を了承下さい。
ラーメン店なのに、「ゲソカラ」と「チャーハン」をイチオシに持ってきているところがさすがです。凄い。
このへんが「玄人」達にはたまらないのであろうと推測せざるをえません。
ぼくは、ラーメン王がオススメする「国士無双」なるメニューを注文しました。
(名前のインパクトから考えると店主はマージャンが好きなのでしょう)
・・・ちょっと多くないですか??
しかもよく見ると、大小さまざまなニンニクも入っています。
仕事柄「ニンニク」は極力控えるというか、むしろ避ける体質になっているボクなので、
思わず、
「ニンニク入ってるじゃん!!」と言葉を漏らした所、すかさずラーメン王から、
「生のニンニクは匂わないんだよ」とのフォロー。
・・・マジ?と思いながら納得しましたが・・・
味はさすがの5つ星。
ボリュームも納得の5つ星。
*野菜を食べて、下の麺に辿り着くまでに5分はかかります。
この時点で少食の方は満腹感で満たされるはずです。
13時を過ぎても、賑わう店内。
詳しい場所は、お知らせできませんが最後にヒントだけ・・・
302号線、MOZO超えて右折
深川政樹
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